2013年7月19日金曜日

住まいについて。

今日も引き続きPaparについてまとめようと思ったのですが、
このブログは両親が一番の読者のため、
研究だけでなく生活について少し述べてからにしようと思います。
電話だけでは伝えるのはさすがに難しいので。。。

私が現在住んでいるのは研究所から紹介のあった学生寮です。
2DKで学生が2名ずつ、部屋は1名1部屋ずつです。
大きめのキッチン兼ダイニングがありシャワールーム、トイレが共有です。
※写真を撮ったのですが、どこかに行ってしまった!
 なので今週末にアップします。
鍵は共有の鍵と各々の部屋の鍵があります。
初めての同居なので戸惑うこともありましたが、
一緒に暮らしている方が前回のプログラムの参加者で、
優秀賞を取られたため再度参加するという
プログラムの経験者の方なので色々と教えて頂いています。
※しかもその方は英語がネイティブなので英語の勉強を助けてくれています。
 いつもありがとう!

住まいで一番困ったのはドアの開け方がなかなか身に付かなかったこと。。。
鍵を左に回した後、少しひねりながらドアノブを押すタイプなのですが、
日本とは違うので(もしかしたら私が知らなかっただけ?)、
最初全く開きませんでした。
到着した日には自分で開けることが出来ずに、
必死にgoogleで調べたけれどなかなか開かず、
ずっとドアと格闘していました。
特訓のおかげで今は無事にドアが開けられるように!
それだけは明らかに成長したな、と感じます。
本当に小さいことで申し訳ない。。。
研究では成果が出るのには時間が掛かりますね。
でもヨーロッパは鍵タイプのホテルがかなり多いので重要なことだと思います。

写真がないと寂しいのでお家の前のパン屋さんの写真を載せてみました。
いつも大人気の謎の大きなパンがあるのですが、
1人ではとても食べきれないので私は小さいこのパンにします、
とオーナーに伝えたらおまけにお菓子をくれました。


その日は研究が進まなく悶々としていたので、
ご主人の優しさが嬉しかったのを覚えています。